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ゴキブリの対策・駆除方法 その1 

※この記事はゴキブリについて書いてあります
ゴキブリ被害に皆無な人には全く意味のない内容となりますので無視して結構です
また記事の特性上、グロい表現も含んでいますのでお食事の前後は閲覧をお控えください



7月に突入して、暑さもますます本格的に上昇していくものだと思います。
当然、気温が上がると虫たちも活動的になります。
そんな中で最も忌み嫌われる存在なのがゴキブリ。そう害虫の王者です。

ウチにも先日、ゴキブリが出ました。(しかも黒光したデカイ奴・・・)
寝付こうとしていたときに「カサカサ」音がするので反射的に天井を見てみたらおりました…
とっさにゴキジェットを吹きかけてなんとか退治しましたが、死ぬかと思いました、ほんと。

それから色々なサイトを見て対策を勉強しました。どうすればゴキブリが侵入してこないか。
自分でも知っている基本的なことから、初めて知ったとてもためになる対策法も載っていました。
そこで管理人同様、ゴキブリの発生に悩んでいる人のために駆除・対策方法を紹介します。

思った以上に長い記事になってしまったので、恐縮ながら3日分に分けてしまいました。
今日はゴキブリの特徴だけについて紹介していくので興味のある方は続きからどうぞ。
これからの季節、どうしてもゴキブリが増えてしまうので、事前にしっかり対策を練りましょう。




ゴキブリ講座 第1回 〜ゴキブリの特徴〜

敵を倒すにはまず敵を知ることから始まる』とどっかの偉人が言っていたような気がします。
なのでここではゴキブリの生態・習性について説明していきます。(対策方法は次回です)
そんな不気味なこと知りたくない!という方は申し訳ありませんがスルーしてください。




まずはゴキブリの好む環境と好まない環境を挙げてみる・・・

ゴキブリが好む環境
・暗く湿った場所、暖かく狭い場所
・台所やお風呂など水周りの多い場所
・食品の食べこぼしやゴミの臭いがする不潔な場所
・押入れにある大量のダンボールなど産卵に適した場所


ゴキブリが嫌う環境
・明るい場所、隠れるところがない場所
・水分の補給ができない場所
・食品の臭いがしない、人の垢や髪の毛などが落ちていない場所(=生活臭のしない場所)
・古くなったタンスやダンボールなど、巣を作れるような場所がないこと



以上のような結果が出ています。これらを見てもわかるとおり、
ゴキブリが好む環境と好まない環境は対極の関係にあることがわかります。
次はなお詳しくゴキブリの生態や習性について書いていく。これは予防線を立てるのに必要な知識。


●ゴキブリは夜行性
ゴキブリは夜行性です。ゴキブリを目撃する時間帯が決まって夜なのはそのため。
またゴキブリは人気を嫌い、暗く狭い場所を好むので、静かな夜中に活動することが多い。
ゴキブリは病原体を身体に付着させながら歩き、それを媒介するので不衛生極まりない害虫です。


●ゴキブリはめったに飛ばない?
ゴキブリには翅があるが飛ぶのは得意ではなく、むしろ脚が発達しているので走るほうが早い。
ゴキブリは走行性なので、飛ぶ光景が見られるのは珍しい。(もっともそんな光景見たくもないが・・・)
飛んだとしても短距離を直線的に進む程度。ゴキブリが飛んで襲ってくる確率は低いと考えてよい。


●ゴキブリは集団生活をする!?
驚くことにゴキブリは集合性といって、よりたくさんの仲間と共に暮らしたい欲求があるようです。
また単独で行動するよりも仲間と群がって生活しているほうが、成長自体早くなるといわれている。
ゴキブリが1匹いたら100匹はいると言われたりしますが、その所以はこのへんからきてるのかも。


●ゴキブリの適正温度
ゴキブリは基本的に暖かい場所を好む。夏先になると頻繁に見かけるのはどこの家庭でも同じはず。
たとえばチャバネゴキブリだと20度〜 31度くらいの温度で活発に行動するようになる。
逆に15度以下だと活動を休止し、31度になると麻痺を起こす。45度くらいだと死亡する。


●ゴキブリは生命力が非常に強い
ご存知のとおり、ゴキブリは生命力がもの凄く高い。「ゴキブリ並みの生命力」と揶揄されるように、
「しぶとさ」の代名詞として使われることもあるくらい、とにかく生き残る率が高い。
水1滴であれば2週間以上生きるといわれているし、
1ヶ月程度ならなにも食べなくても死ぬことはないと言われている。


●ゴキブリの侵入経路は無限大!?
ゴキブリを目撃した人に共通する疑問は「どこから入った!?」だと思います。
管理人自身もゴキブリを発見して「窓なんか開けてないのに・・・」とショックを受けた経験あり。
だがたとえベランダの窓などを閉め切っていても、ゴキブリなら僅かな隙間からでも侵入は可能

次いで侵入経路として多いのは排水溝。洗面所やお風呂、台所など使わない時は
排水溝に蓋をしておく習慣をつけたほうがよい。U字型の配水管なら水も溜めておくこと。
さらに換気扇の隙間や、エアコンの排水ホース、天袋までも侵入経路に一役買っている。


●ゴキブリは何でも食べる!?
ゴキブリは雑食性なので何でも食べる。人間の食べるものでも容赦なく食べます。
出しっぱなしにしている鳥の餌や猫の餌も見つけ次第、かじって食べます。
さらには人間の垢や髪の毛まで餌とする。食べれないものを探したほうが早いといわれるくらい。

これらを餌と判断しているのは、視覚ではなく嗅覚。すなわち匂い(臭い)です。
夕食の食べ残りを冷蔵庫に入れず放置しておくと、その臭いを辿ってゴキブリが発生します。
また猫のドライフードを出しっぱなしにしている家庭も、夏場はゴキブリの元なので止めましょう。


●ゴキブリの大好物はビール!?
ゴキブリは雑食性なのでどんなものでも食べるが、中でもビールは特に好きなよう。
ビールの缶を置いておくとその臭いにつられてゴキブリが寄ってくるので、
飲み終わったビールの空き缶を放置しておくのは絶対に止めたほうがいい。

飲み終わったらビール缶は必ずゴミ袋に入れ、できることなら中をきれいにゆすいでから捨てたい。
また、玉ねぎもビールと同様に大好物だといわれています。
調理した玉ねぎのこぼしが床に落ちていないか、よく確認するようにしましょう。


●ゴキブリはダンボールが大好き
一般に知られていることですが、ゴキブリはダンボールを好む性質がある。
ダンボールは暗くて見つかりにくいので、隠れ場所としては絶好の場所。巣を作られる可能性大。
また保温性にも優れるので、気温の低い冬場でも越冬場所として潜むことがあります。

ゴキブリの発生しやすい台所にダンボールを大量に保管するのは、自殺行為なので要注意!
またダンボールと相性のいいガムテープにも、近寄ってくる傾向があるので、避けましょう。
ダンボールの代わりにプラスチックのBOXやケースを使用するのが望ましい。


●ゴキブリにも苦手なものはある?
いくらゴキブリだって生物なので、苦手とするものはあります。
たとえば香り。アロマテラピーの匂いはゴキブリにとって嫌な臭いと判断されるようです。
そして意外にも塩が効果的。ゴキブリは塩以外のものなら何でも食べるといわれているので、
逆にこれを利用して塩+アロマオイルを侵入経路に数滴垂らしておくとゴキブリを寄せ付けません。

そのほかにペパーミント、グローブ、ラベンダー、レモンバーム、ユーカリ、シナモンなどの
ハーブにもゴキブリを寄せ付けない香りがあることが知られています。


●埃(ほこり)のある場所には近づかない!?
冷蔵庫の裏などに好んで住みつくゴキブリでも、そこに埃がたまっていると逃げ出す習性がある。
基本的にゴキブリは埃の上を歩くのが嫌なよう。(だからといって掃除の手を抜くのも考えものだが)
また油は食べ物として見るなら大好きだが、油の上を歩くのは極度に嫌う。付着物も苦手のようだ。


●ゴキブリの弱点は熱!?
意外と知られていないが、ゴキブリ最大の弱点は熱であり、
摂氏50度以上の温度の中でゴキブリは生存することができないという結果が出ている。
よってゴキブリが出たら熱湯をゴキブリめがけて直撃させれば、即死させることができる。
常時熱湯の用意ができるように、電気ポットがあると心強い。まさに鬼に金棒だ。

また、古典的な手法では合成洗剤も有効。理由は合成洗剤の粘度がゴキブリの足止めになり、
なおかつ油で保護された気孔を塞ぎ窒息死させるためらしい。
ただしママレモンのようなチューと発射するタイプのものではなく、スプレータイプが効果的。


●ゴキブリの産卵場所
たとえば一般に知られるクロゴキブリは※ひと鞘で22〜26個の卵が入っているらしく、
1匹のメスが一生の間に生む卵鞘は30個ほどだが、夏などの活動期にはなんと数日置きに産む。

そして肝心の産卵場所についてですが、特に好まれるのは古い家具の戸棚や引き出しの奥と
いった人目につきにくいところ。ダンボール箱も産卵に適しているので狙われやすい。
さらには冷蔵庫、電子レンジ、テレビ、パソコンなどちょっとした隙間があれば産卵は可能です。

※ゴキブリの卵は多く、まとめて安全な「鞘」の中に産み出される。これを卵鞘と呼ぶ


●ゴキブリは冬眠しない?
ゴキブリは通常、冬眠という行為はしません。種類によっては冬眠するゴキブリもいるそうですが、
日本で一般に見られるゴキブリ(チャバネ、クロ、ヤマト)は冬が来ても冬眠せず寒さをしのぎます。
ただし常に暖房などをつけている家は越冬場所を求めて侵入してくる恐れがあるので注意が必要。


●ゴキブリは頭が良い?
ゴキブリは非常に学習能力の高い生物だといわれています。
たとえばゴキブリホイホイを設置しても、そのうち罠だということがバレて入らなくなるようだ。
また、普段は暗い陰でじっと潜んでいて、人の気配がしなくなると活動的になることもある。

これは厄介な問題だが、ゴキブリホイホイは同じ場所に設置しないで、
そのつど場所を変えてしかけるようにすれば対応策にはなるだろう。


●ゴキブリは死ぬ間際に産卵する!?
生物は自分の身に死の危険が迫ると、本能的に子孫を残そうとする働きがある。
原理は多少違えどゴキブリも例外ではなく、ゴキジェットなどで瀕死にさせたまま放っておくと、
直前に卵を産みつけ絶命するパターンが少なくないらしいです。

したがって、ゴキブリを始末する場合は迅速に行動するべし。スプレーを散布しても押入れや
壁の隙間に逃げられたら、たとえその後出てきて退治しても手遅れ(産卵済み)の可能性がある。
ゴキブリの這った場所は必ず雑巾でふき取り、最後にアルコール消毒をしたほうが衛生的にもよい。



…とまぁ、ゴキブリの特徴を調べてざっと挙げてみましたが、さすが一筋縄ではいきませんね。
これらの記述からゴキブリに対して夏場はドアを開けっ放しにせず、ダンボールは保管せず、
飲み物(特にビール缶)、食べ物は出しっぱなしにせず、それでも侵入したゴキブリに
熱湯を浴びせるため電気ポットは用意しておき、退治後は部屋中をきれいに消毒すること。


このような結論が言えます。今回はゴキブリの特徴だけについて説明したので、
次回はゴキブリに効果的な対策を書いていきたいと思います。
ここで学習したことを踏まえて、予防線を張ればきっとゴキブリの発生確率は減ることでしょう。

---関連ページ---
ゴキブリの対策・駆除方法 その2

ゴキブリの対策・駆除方法 その3

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