06年の制作発表から約3年を経て、世界的ファンタジーRPG「
ファイナルファンタジー13」(
スクウェア・エニックス)が
12月17日にPS3にて発売される。ニンテンドーDSなどの携帯ゲーム機や、ライバル機のWiiに後れを取ったPS3の“切り札”といえる人気ソフトがついに登場する。

9月3日に発売された新型PS3は、1万円の値下げ効果もあり、9月初週の販売台数は15万台(
エンターブレイン調べ)と過去最高を記録した。エンターブレインの
浜村弘一社長は「
ゲーム機の値段が下がって、キラータイトルが出る。これ以上ない最高の条件で、これで売れなかったらPS3は大丈夫なのか?となるだろう」と話す。
では、どのくらい売れると「成功」といえるのか。浜村社長は「
FF13は長く売れるだろうから、いずれは200万は超えてくると思います。しかし『成功』という意味では、150万本を目安に、最初の1カ月でどれだけ売れるかが重要」と指摘する。
現在の
PS3の普及台数は約350万台で、年末商戦で100万台を上乗せしたとしても合計450万台。PS3機購入者の3分の1が買う必要がある。しかも
ゲーム機本体(2万9980円)と
ゲームソフト(9240円)を合計すると
4万円近くが必要となる。
ソフトの売り上げ「分子」は、ゲーム機の台数「母数」が最大値だ。当然、「分母」が伸びないと、新しいゲームソフトの開発でPS3を選ぶ可能性が減り、それがソフト不足となってPS3の命取りになる……というわけだ。これまで何度もゲーム機本体の売り上げに貢献したFFが、PS3でも「ミラクル」を起こせるのだろうか。(
Yahoo!ニュースより)
FINAL FANTASY XIII−公式サイト※ローディング後、BGMが鳴りますのでボリュームにご注意ください