ニンテンドーDSでリメイクされるされるといって未だにされないDQ6ですが、元々人気も前作に比べるとイマイチ出ていないだけあってリメイクも色々と問題が生じているのでしょうか…?
しかし私は数あるドラクエシリーズの中でも6は屈指の名作だと思っています。そんな愛すべきドラクエ6がリメイクされたときに「ここはこうして欲しい、これをこんな感じで追加して欲しい」といった個人的願望を挙げてみたいと思う。
あくまで個人的な希望なので、反対意見はあると思いますが、そこは大人ならぐっと堪えていただきたいです。そしてこの記事は管理人のチラシの裏みたいな自己満足な内容で成り立っています。なにとぞご理解とご了承のほどを…
見直しポイントその1 〜会話システム〜DQ7以降に導入されたシステム。コマンド「はなす」によって仲間メンバーの誰かがその状況に合わせた台詞を喋ってくれる。ムドー戦の直前などでこれを使い、ハッサンやミレーユの心境を窺うのはさぞかし興味深い。これはリメイクDQ4・DQ5でも採用されたので、おそらくリメイクDQ6でも導入されるだろう。
見直しポイントその2 〜道具のまとめ買い〜例えば道具屋で薬草をたくさん買いたい場合でも1個ずつしか買えなかった。DQ7以降では個数が選択でき、まとめ買いができるようになったのでDQ6がリメイクされたらこれも採用されるだろう。
見直しポイントその3 〜袋の利便性〜DQ7以降(リメイクDQ4〜5)では、袋から直接アイテムを使用できたが、DQ6はまず袋からアイテムを取り出さなくては使えない仕様だった。これは地味に面倒なのでリメイクでは改善されることを祈る。
見直しポイントその4 〜仲間モンスターの追加〜これは誰しも望むことだと思うが、DQ6は前作(DQ5)に比べて仲間にできるモンスターの数が少なすぎた。しかも仲間にできるのは腐った死体、レッサーデーモン、ボストロールといった当時のDQスタッフの美的センスを疑うような微妙なルックスの魔物ばかり…
元々種類が豊富だったリメイクDQ5でもさらに増えたので、DQ6でも追加されるのは間違いないが、前述したような魔物ではなく、ビジュアル的にもカッコイイモンスターでお願いしたい。以下に記載したのは個人的に仲間にしてみたい(追加を希望する)モンスターの一例。名前は直感的に思いついたのをそのまま掲載してみた。(まぁ、DQ6は名前の改名ができるから深く考えなくてもいいんだけど…)
切り裂きピエロ・・・ピロット、ジャック、カルマなど
カメレオンマンと悩んだが、グラフィック的にこっちを選択。正直どちらでも構わない(笑)。
はやぶさ斬りやしっぷう突きを覚えそう。装備できる武器はやはり爪系だろうか。
スカルライダー・・・サスケ、フウマ、カゲマルなど
隠れた人気(?)を持つスカルライダー。彼もリメイクした暁には仲間にできることを願いたい。イメージ的にはDQ5のピエール(スライムナイト)的なポジションを希望。すなわち装備品は充実していて、さみだれ斬りやべホイミといった万能タイプにして欲しい。AI行動のみ2回攻撃もいいかも。
ストロングアニマル・・・ボンゴ、ジャンヌ、カイリキなど
仲間にできたら心強そうなモンスター。でもそうなるとアモスの存在意義が・・・(笑)
見た目的に習得する特技はちからため、すてみ、おたけび、体当たりがイメージしやすい。
ユニコーン・・・コニー、ユニー、ユニコンなど
モンスターズでも補助役として大いに活躍したモンスター。仲間にできるとしたらDQ5のケンタス的ポジションだろうか。能力は低いが、ベホマラー、フバーハ、バイキルトといった有用な呪文を習得。
ヘルパイレーツ・・・パイク、パイロン、ダイバなど
実はDQ6では海系のモンスターは一匹も仲間にならない。それでは寂しいのでヘルパイレーツを希望してみた。DQ8でもスカウトモンスターとして登場。意外に回復が頼りになる存在だった(あれっオクトセントリーのほうだっけ?)。DQ6でもべホイミやザオラルといった補助系として活躍できそう。武器は槍系かな。
ずしおうまる・・・キング、ザバン、フウジンなど
DQ6モンスターの中でも人気が高いずしおうまる。やはり彼も仲間にできたら嬉しい。特技はさみだれ斬り、おたけび、うけながしといったところだろうか。武器はもちろん斧系が一番似合う。
アイアンタートル・・・タートル、メット、アーマーなど
海系第二弾。防御に特化した魔物にして、だいぼうぎょ、うけながし、みがわりなどの特技を習得させてみてはどうか。攻撃には向いていないがその分防御力が凄まじく、みがわりなどを使えば低レベル攻略にも通用するので面白い戦術が期待できるだろう。
サタンジュネラル・・・ダンテ、ライネル、ルシファーなど
おそらくDQ6モンスターの中で一番仲間にしたかった魔物ではないだろうか。メタルキングヘルムを落とすことでも有名な彼だが、もしも仲間にできたら最強の実力を誇るだろう。DQ5のピエールをさらに使い勝手を良くしたイメージ。特技もばくれつけん、メラゾーマ、イオナズンを習得できそう。
キラーマジンガー・・・ロビン3、キラーガ、ジャンク
サタンジュネラルに劣らず仲間候補に上がるモンスター。海底の宝物庫で泣かされたプレイヤーも多いだろう。だからこそ裏ダンジョンでのみ仲間可能にし、あの時あんなに手ごわかったアイツが仲間になった―!というカタルシスを感じる仕様にできたら素晴らしい。正直、カダブウなんかよりコイツが仲間になってくれたほうが何倍も嬉しかった・・・。
スライム系せっかくDQ6特有のスライム格闘場があるのだから、もっとスライム系が仲間になってもいいと思う。具体的にはベホマスライム、しびれくらげ、メタルライダーなど。ぶちスライム系は本作の設定上、仲間にしてしまうと色々と辻褄が合わなくなるので除外した。
…と、適当に頭に浮かんだモンスターを並べてみた。実際はもっと重要そうな魔物がいるかもしれないがとりあえず個人的はこんなところだろうか。ちなみに上記に記述した覚える特技というのはレベルアップで習得していくという意味である。これは転職をしない縛りプレイにおいても通用するために希望した。転職システムだとどうしても各々の個性がなくなってしまうので・・・
見直しポイントその5 〜職業の熟練度〜これはバランスが非常に難しいので滅多なことは口に出せないが、魔法使いのメラミはさすがにやりすぎなのでここだけは改善を希望したい。これは魔法使いに転職して1回目の戦闘後にメラミが習得でるというもので、これだけのために全員が魔法使いに転職するという現象も発生した。2ちゃんねるでもしばしば話題に挙がる。
こちらの提案としては熟練度1で覚えるのではなく、熟練度4〜5あたりが妥当だと思う。そして魔法戦士の熟練度1でも火炎斬りと同時にメラミ習得を希望。魔法戦士になるには魔法使いを極めなければならないので、一見すると無意味な処置にみえるがちゃんと意味がある。これは後述するテリーのところで詳しく解説する。
見直しポイントその6 〜テリーの見せ場〜DQ6屈指のいらない子として認識されてしまったテリー。原因は加入時期に遅さに反して、マスターしている転職が戦士だけ、そもそも能力自体強くない(総合的に見てチャモロにさえ劣っている)などが挙げられる。期待していただけにガッカリ感のほうが強く残り、挙句の果てにドランゴとの引換券とさえ言われてしまう不名誉な存在となってしまった。
そこで、リメイクした際には彼の加入時点で戦士に加えて武闘家と魔物使いもマスターさせてあげたい。さらに最初から就いている職業はバトルマスターではなく、魔法戦士という仕様。これは彼本来のイメージからくるものだが、仲間にした時点でテリーをバトルマスターかそのまま魔法戦士かの2択で成長を決められる楽しみを残した。
本来のDQ6では武闘家マスターなしでバトルマスターになれたが、リメイクでは魔法使いマスターなしで魔法戦士になれるという提案を出してみた。しかも前述したように魔法戦士でもすぐにメラミを習得できるので、仲間にした直後でもある程度前線で活躍できると思う。魔法戦士はその後の熟練度でも便利な特技を習得できる(最終的にはメラゾーマ)ので、魔法使いのように使い捨てにするプレイヤーはほとんどいないものと予想。
見直しポイントその7 〜テリーの見せ場2〜これは賛否両論分かれるところかもしれないが、テリーの過去の描写もゲーム中に取り入れてみると彼に対する印象もまた一味違ってくると思う。例えば、彼をメンバーに入れた状態で特定の宿屋に泊まるとテリーが見ている夢をそのままプレイヤーにも見せるという方法。
これはDQ4で見れたピサロとロザリー関連の夢に似ているが、FF6のシャドウの夢といったほうが近いかもしれない。要するにテリーが仲間になるまでの過程を描いたストーリーを夢として見ることができるというサブイベント。夢の内容はテリーが幼少のころ、姉であるミレーユと引き裂かれた時期から、力を求めてデュランと出会い、間違った道に進んでいく過程が面白そうだ。
あくまでサブイベントなので、任意で行えるというのがミソ。面倒ならばやらなくてもいいし、テリー好きなら見ておいて損はないという程度のお楽しみ要素。これは意外にイケるかもしれない。FF6のシャドウ時と同様に宿屋を利用するたびに夢の展開が進んでいくという感じで。
見直しポイントその8 〜四天王の見せ場〜四天王の初敵であるムドーがあまりにもインパクトが強すぎて(専用BGMまである件)、他の四天王の印象がかなり薄味になってしまった。特にジャミラスやグラコスは見せ場がほとんどなく不遇な扱いで終わってしまったのが悔やまれる。
リメイク時にはジャミラスの狡猾でカリスマ性の描写をさらに強く、グラコスの威厳と存在価値をもう少し前面に押し出してもらいたい。デュランは任意のキャラ一人を選んで、1対1のタイマン勝負という方式にもって行くと面白いかもしれない。いずれにせよムドー以外の四天王はもっと目立つべき。
見直しポイントその9 〜人間の酒場事情〜DQ6では主人公とバーバラはルイーダの酒場でも預けることができない。主人公は仕方ないとしてバーバラが外せないのは痛い(これはストーリーの設定上仕方ないといえば仕方ないのだが・・・)。
せめて特定の期限(カルベローナ到着時)だけ強制的にパーティに参加するということにして、普段はルイーダ行きも可能という仕組みにしてくれたら有り難い。
そして主人公が強制的に町や戦闘に参加するのもいただけない。仲間モンスターだけでストーリーを進めるといったコアなプレイができないからだ(これはDQ5でも同じことが言える)。
見直しポイントその10 〜ルイーダの酒場の上限〜モンスターを全種類仲間にしようとしたプレイヤーは思ったはずだが、ルイーダの酒場で預けられる仲間の数には上限が設定されており、一定数まで行くとそれ以上は預けられない(満員)仕組みになっている。
これは非常に厄介で、このために仲間にするモンスターのコンプリートを断念したプレイヤーも多いことだろう。(苦労した末に仲間にできると思ったロビン2も既に仲間の数がいっぱいだと…)
預けられる上限が設定されていたDQ5もリメイク時には無限になっていたので、おそらくDQ6も大丈夫だとは思うが…
見直しポイントその11 〜転職システムの改善〜当然のことだが、転職システムを利用すると最終的にみんながみんな、同じ特技を扱えるようになってしまい人間だろうがモンスターだろうが全員が同じコマンドで戦闘(ばくれつけん、ムーンサルト、かがやくいき)を始めるので、せっかくのキャラも個性が失われてしまい、つまらなくなる。
ダーマ神殿自体を利用しない手もあるが、それはそれでゲームの楽しみを奪ってしまう。
そこで、人間キャラと魔物キャラの差別化を図った提案を出してみる。具体的には魔物キャラは戦士や僧侶といった人間タイプの職に就けない代わりに、DQ7でもあったモンスター職(サンダーラット、ダンビラムーチョなど)を大幅に追加してみる方法。
これなら覚える特技にも違いが生まれて人間と魔物の特徴が色濃く反映されるはずである。勿論、人間キャラはモンスター職には就けない。元々あったドラゴンとはぐれメタルの職もモンスター専用とする。
これによりモンスターの存在価値もバーバラの存在価値(マダンテ的な意味で)も両立して上昇したといえるだろう。そもそもカルベローナの最終兵器であるマデンテがバーバラ以外の誰でも(ハッサンとかハッサンとか、あとハッサンとか)習得できてしまったら、死んだカルベローナのばあさんは浮かばれないだろう。
ただしアモスだけは例外で、人間タイプと魔物タイプ両方の職業を彼だけが転職できるようにしてみる。これにより終盤からは実力不足で使われなくなった彼も最後まで活躍できるという面白い展開を作ることができる。テリーもアモスもやればできる子なんです。
見直しポイントその12 〜カジノの改良〜DQ6のカジノはどうもスタッフの意気込みが感じられない。というのもスロットはDQ5に比べると手抜き感が強く、モンスター闘技場も廃止、ポーカーもハイ&ローで同じカードが出ても巻けという理不尽さを見せ付けてくれた。その上、本作オリジナルのギャンブル要素はナシ…。
景品が豪華なだけに余計残念。つまらないカジノを時間かけてやるのは正直シンドイ…。リメイク時にはこの辺を上手く改善してギャンブルにおけるモチベーションを上げてくれる配慮をしてもらいたい。期待しています。
見直しポイントその13 〜ダークドレアム〜これも賛否両論の声が出そうだが、ダークドレアム撃破後の褒美をデスタムーア打倒のみに絞るのではなく、ターンによって貰える褒美が変化するようにすると面白くなるかもしれない。
例えば、16〜20ターン以内に倒せばデスタムーア打倒依頼、11〜15ターン以内に倒せばメタルキングの剣の入手、7〜10ターン以内に倒せばはぐれのさとりといった感じで。
これで、はぐれのさとりを落としたのに20ターン以内に倒してしまった…といった不満も解消されるはずである。しかも前述した提案上、マダンテは人間ではバーバラ(厳密に言えばアモスも含む)しか覚えられないので、全員がマダンテで倒す従来の戦術が取れなくなっているため、早めに倒すのは難しい。
…とりあえず思いつく限りでざっと見直して欲しい点を記述してみた。これら全部を採用するのはさすがに無理なのは承知だが、どれか一つでもリメイク時に導入してもらえたらDQ6ファンの一人としては歓喜の想いでいっぱいである。